広島旅行・行列必須の大人気あなごめしに広島風お好み焼き、B級グルメの汁なし担々麺までご紹介

小学校の修学旅行ぶりに広島に行ってきました。広島で有名なおいしいものをたくさん食べてきたので、広島に旅行する際の参考にしてみてください!

広島風お好み焼き「お好み村」

広島と言ったら広島風お好み焼き。大阪出身のお好み焼き好きとしては、広島で絶対に食べたいものの一つだったので、複数のお好み焼き専門店が並ぶ「お好み村」というフードホールに行ってみました。

中に入るとお好み焼き屋さんがいっぱいあってどれにするか迷うほど。その中からてっ平というお店に入ってみることにしました。

目の前で作ってくれるスタイルです。

牡蠣がのったお好み焼きを選びました。

ソースと牡蠣の相性が意外とよく、おいしくいただきました。関西のとはまた違うけど、これはこれでいい感じ!焼きそばが中に入っているのでボリュームはありました。

牡蠣「広島名物 牡蠣一番」

広島名物 牡蠣一番では生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣とさまざまなスタイルの牡蠣が味わえます。

ネギ紅葉おろしポン酢やグラタンなど、色んなバリエーションがあって楽しめました。

広島の郷土料理「がんす」も食べてみました。かまぼこを揚げたもので、サクサクとした食感が新しくて癖になる味です。

あなごめしうえの

広島で大人気、行列必須のあなごめしうえの。こちらは廿日市市にあるため、厳島神社に行く前に寄りました。オープン1時間前に行ったので何時間も並ぶ、みたいなことはなかったです。帰る頃には大行列!並ぶ覚悟のある人だけにおすすめします。

メニューはこんな感じです。あなごめし上を注文しました。

きれいに並んだ穴子たち。あなごめしというものを初めて食べたのですが、鰻重とはまた違ったあっさりとした味でした。タレの味で誤魔化している感じではなく、素材の味が感じられるような上品さがありました。焼いているので香ばしく、とてもおいしかったです!

汁なし担々麺「キング軒」

広島のB級グルメ“汁なし担々麺”があるというのを聞いて、行ってみることにしました。中国・四川省の汁なし担々麺にアレンジを加え、青ネギやそぼろ肉、温玉がのったのが広島で一般的な汁なし担々麺

向かったのは「キング軒」です。

よく混ぜていただいてみました!山椒がピリッと痺れ、香りやネギと相まってクセになる味でした。最後に余ったタレに白ごはんを混ぜて食べるのがおすすめです。

是非、一度食べてみてはいかがでしょうか?

以上、広島のおすすめグルメでした!

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